2026年8月、東京都内の神社では「夏詣(なつまいり)」と呼ばれる夏季限定の御朱印を頂けるところが複数あります。
結論からお伝えすると、根津神社の「夏詣かざぐるま祭り」限定御朱印や、白金氷川神社の「夏詣御朱印」など、7月から8月31日ごろまでの期間限定で授与される御朱印が中心です。多くは数量限定のため、なくなり次第終了となる点に注意しましょう。
この記事では、2026年8月に東京で夏詣・期間限定の御朱印を頂ける神社と、その特徴・授与期間、参拝時の注意点をまとめました。
夏詣とは?初詣と対になる夏の参拝習慣
夏詣は、6月末の「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」で半年分の穢れを払ったあと、7月から8月にかけて神社にお参りし、残り半年の無病息災を祈るという習わしです。
初詣に対して「夏の参拝」を楽しんでもらおうという趣旨で提案が広まったもので、現在は東京都内をはじめ全国の神社で夏詣にあわせた特別な御朱印や授与品が用意されるようになっています。
期間中は、風鈴や短冊、切り絵など夏らしいデザインの御朱印を用意する神社が多く見られます。数量限定・期間限定のものがほとんどのため、訪れる前に神社の公式サイトやSNSで最新情報を確認しておくと安心です。
2026年8月に東京で頂ける夏詣・限定御朱印
ここでは、2026年8月時点で夏詣・夏季限定の御朱印を授与している東京都内の神社を紹介します。訪れる際は、あらためて各神社の公式情報をチェックしてください。
根津神社(文京区)
根津神社では、7月1日から8月31日まで「夏詣かざぐるま祭り」を開催しています。境内の駒込稲荷神社には風の神様が祀られていることにちなみ、色鮮やかな風車がずらりと並び、夏らしい涼しげな光景が楽しめます。
この期間は「夏詣かざぐるま祭り」の限定切り絵御朱印を数量限定で授与しており、なくなり次第終了となります。あわせてJR東海の夏詣スタンプラリーとコラボした限定御朱印も用意されていますが、こちらは神社での直接受付ではなく、JR東海のエクスプレス予約カスタマーセンターへの事前申し込みが必要です。
白金氷川神社(港区)
白金氷川神社では、8月1日から31日まで「夏詣御朱印」を授与しています。あわせて毎月1日・15日・22日には月次祭にあわせた御朱印も頂けます。
直書き(その場で墨書きしてもらう対応)は1日50件までと数に限りがあるため、確実に頂きたい方は午前中の早い時間帯に参拝するのがおすすめです。境内で頂ける猫モチーフの御朱印も人気を集めています。
赤坂氷川神社(港区)
縁結びのご利益で知られる赤坂氷川神社では、通常御朱印に加え、季節ごとにデザインが変わる「季節御朱印」、月ごとに授与される「月参りかさね御朱印」の3種類が頂けます。季節御朱印の初穂料は500円が目安です。
夏の時期にどのようなデザインが登場するかは年によって異なるため、参拝前に公式サイトやSNSで最新の授与状況を確認しておきましょう。
限定御朱印を頂く際の注意点
期間限定・数量限定の御朱印は、通常の御朱印と少し勝手が異なる場合があります。事前に知っておくと当日スムーズです。
- 数量限定のものが多いため、なくなり次第その日の頒布が終了することがある
- 「書き置き」(あらかじめ書かれた紙を頂く形式)のみで、直書きに対応していない場合がある
- 混雑する時間帯は授与に時間がかかることがあるため、午前中の参拝がおすすめ
- 御朱印はあくまで参拝の記録としていただくもの。まずは参拝を済ませてから社務所・授与所へ向かう
- 初穂料や授与期間は変更・終了となる場合があるため、訪れる前に必ず公式サイトやSNSで確認する
まとめ
2026年8月の東京では、根津神社の「夏詣かざぐるま祭り」限定切り絵御朱印や、白金氷川神社の「夏詣御朱印」など、夏らしい期間限定の御朱印を楽しめる神社が複数あります。多くは数量限定のため、参拝の予定が決まったら早めに訪れるのがおすすめです。
秋が近づくと、限定御朱印のデザインも次のシーズンへ切り替わっていきます。秋の限定御朱印情報や、御朱印巡りのモデルコースは下記の記事でも紹介しているので、あわせて参考にしてください。
- 2026年秋の御朱印巡り【東京】限定情報の探し方とおすすめ5社
- 川越の御朱印一覧まとめ|氷川神社・喜多院を巡るモデルコースも紹介
- 御朱印・寺社巡りの記事一覧はこちら
- 季節の参拝行事・限定御朱印の記事一覧はこちら
お気に入りの御朱印帳を手に、夏の涼しい時間帯を選んで夏詣にお出かけしてみてはいかがでしょうか。


