京都で御朱印を集めたいけれど、時間があまりないという方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、清水寺・八坂庚申堂・高台寺・八坂神社の4カ所であれば、徒歩だけで半日(3〜4時間程度)で無理なく回ることができます。
この記事では、東山エリアに絞った御朱印巡りの半日コースを、初穂料や受付時間、アクセスとあわせて紹介します。
東山エリアの御朱印巡りコース概要とかかる時間
今回紹介するのは、清水道バス停を起点に「清水寺→八坂庚申堂→高台寺→八坂神社」と巡る、東山エリアの定番ルートです。
移動距離はおよそ1.5km、すべて徒歩で回れます。
拝観・参拝の時間を含めても、3〜4時間程度が目安です。午前中からスタートすれば、午後は別の予定を入れることもできます。
- 清水寺(拝観・御朱印):60〜90分
- 八坂庚申堂(参拝・御朱印):15分
- 高台寺(拝観・御朱印):40〜60分
- 八坂神社(参拝・御朱印):20〜30分
道中は二年坂・産寧坂(三年坂)といった京都らしい石畳の坂道を通るため、写真を撮りながらのんびり歩くのもおすすめです。
清水寺|コースのスタート地点
清水寺は「清水の舞台」で知られる世界遺産の寺院で、京都駅からバスで約20〜30分の東山エリアにあります。
御朱印は本堂の納経所でいただけるのが基本で、期間限定のものを含めると10種類ほどが用意されています。
初めての方は、まず本堂の御朱印から集めるとよいでしょう。
- 受付時間:8時〜18時30分(時期により変動、夜間特別拝観時は延長あり)
- 御朱印をいただける場所:本堂納経所ほか(限定授与所は時期により異なる)
拝観料が必要な点も覚えておきましょう。舞台からの景色は季節を問わず見応えがあります。
八坂庚申堂|カラフルな「くくり猿」で人気
清水寺から二年坂・産寧坂を下ったところにあるのが、八坂庚申堂です。
正式名称は金剛寺庚申堂といい、境内を彩るカラフルな「くくり猿」というお守りで、写真映えするスポットとしても知られています。
- 受付時間:9時〜17時
- 初穂料:300円
規模は大きくないため、参拝から御朱印拝受までは15分ほどで済みます。コースの中では休憩がてら立ち寄りやすいスポットです。
高台寺|豊臣秀吉ゆかりの名刹
八坂庚申堂から徒歩数分、高台寺は豊臣秀吉の正室・ねね(北政所)ゆかりの寺院です。
御朱印は複数種類あり、授与される場所によって受付時間が異なる点に注意しましょう。
- 佛心の御朱印:拝観受付にて、9時〜16時30分
- 夢の御朱印:高台寺天満宮にて、9時〜17時(夜間特別拝観時は延長あり)
- 初穂料:300円(種類により異なる場合あり)
庭園や竹林の小径も見どころのため、時間に余裕があれば拝観をゆっくり楽しみたいところです。
八坂神社|コースのゴール地点
高台寺からねねの道・円山公園方面へ進むと、祇園のシンボルである八坂神社に到着します。
朱塗りの社殿が美しく、四条通・祇園エリアからのアクセスもよいため、コースのゴールとしてもおすすめです。
- 受付時間:直書きは9時〜16時、書き置きは9時〜17時
- 初穂料:500円(手書き)・300円(書き置き)
参拝後はすぐそばの祇園エリアで休憩できるのも魅力です。カフェや甘味処も多く、御朱印巡りの締めくくりにぴったりです。
御朱印巡りを半日で回るためのポイント
限られた時間で気持ちよく回るために、以下の点を意識してみてください。
- 午前中にスタートする:清水寺は特に混雑しやすいため、午前中の早い時間帯が狙い目です
- 御朱印帳は多めに余白を確保:直書き対応の社寺が多いため、1ページに複数種類を書いていただく場合もあります
- 現金を用意しておく:初穂料は現金対応のみの授与所もまだ多く見られます
- 服装は歩きやすいものを:坂道や石畳が多いため、スニーカーなど歩きやすい靴がおすすめです
受付時間や初穂料は変更されることがあるため、訪問前に各社寺の公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
まとめ
京都・東山エリアの御朱印巡りは、清水寺・八坂庚申堂・高台寺・八坂神社の4カ所を回れば、徒歩だけで半日のコースとして楽しめます。
移動距離は短めながら、坂道の風情や祇園の雰囲気もあわせて味わえるのがこのコースの魅力です。
他エリアの御朱印巡りモデルコースが気になる方は、鎌倉御朱印巡り日帰りモデルコースや川越の御朱印一覧まとめもあわせてチェックしてみてください。


