す。10月12日(月)は「スポーツの日」の祝日にあたるため、10日(土)〜12日(月)が3連休となり、例年以上の人出が見込まれます。
もっとも盛り上がる「万灯練供養(まんどうねりくよう)」は12日(月・祝)の18時〜23時頃。例年約3,000人が万灯を掲げ、池上駅から本門寺まで約2kmの道のりを練り歩き、毎年およそ30万人が訪れる都内有数の規模の行事です。
日中は法要が中心で比較的落ち着いており、混雑を避けたい方には11日か12日の午前中がおすすめです。
この記事では、2026年の詳しい日程・アクセス・屋台情報に加え、期間限定で授与される御首題・御朱印についてもまとめて紹介します。
御会式とは?740年以上続く池上本門寺最大の行事
御会式とは、日蓮宗の開祖・日蓮聖人の命日(ご入滅の日)をしのんで行われる法要のことです。日蓮聖人が1282年に実際に亡くなった場所とされる池上本門寺では、全国の日蓮宗寺院の中でもっとも大規模な御会式が営まれ、その歴史は740年以上にわたります。
見どころは、日蓮聖人の命日前夜にあたる12日の夜、桜の花で飾られた高さ数mの「万灯(まんどう)」と呼ばれる灯籠を掲げた講中が、纏(まとい)を振りながら本門寺へ練り歩く「万灯練供養」です。約3,000人の参加者が池上駅から本門寺まで約2kmの行列を作り、太鼓や笛の音とともに街全体が灯りに包まれる、幻想的な風景が楽しめます。
池上本門寺の御会式2026はいつ?日程・法要スケジュールまとめ
2026年の御会式は10月11日(日)〜13日(火)の3日間です。前述の通り12日は「スポーツの日」の祝日で3連休の中日にあたるため、法要・万灯練供養とも平年より来場者が多くなることが予想されます。主な法要と万灯練供養の時間は以下の通りです。
- 10月11日(日):11時〜「歴代先師聖人並びに池上法類・池上護山会先師報恩法要」、14時〜「納経十種供養式法要」
- 10月12日(月・祝):10時〜「宗祖御更衣法要」、14時〜「宗祖報恩御逮夜法要」、18時〜23時頃「万灯練供養」
- 10月13日(火):早朝7時40分〜「臨滅度時法要」
最新の時間は変更される場合があるため、お出かけ前に池上本門寺公式サイトで確認しておくと安心です。
12日の万灯練供養|当日の流れ
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18時頃万灯練供養がスタート
各講中が万灯・纏を掲げ、太鼓や笛を鳴らしながら池上駅周辺から本門寺へ向けて練り歩きを始めます。この時間帯は参道周辺が徐々に混み始めます。
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19時〜21時頃最も混雑するピークタイム
本門寺の此経難持坂(しきょうなんじざか)周辺に万灯の列が集中し、一年で最も人出が多くなる時間帯です。2026年は3連休の中日にあたるため、例年以上の混雑が予想されます。写真を撮りたい方はこの時間帯を狙うとよいですが、身動きが取りにくいほど混み合うことも覚えておきましょう。
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23時頃練供養が終了・徐々に解散
各講中が本門寺への奉納を終えると、順次万灯が引き上げていきます。終電の時間には余裕を持って、遅くとも22時台には会場を出るのがおすすめです。
混雑を避けるおすすめの時間帯
御会式で最も混雑するのは、12日18時〜21時頃の万灯練供養の時間帯です。2026年は12日が3連休の最終日(スポーツの日)にあたるため、平日開催の年よりも日中から人出が多くなる可能性があります。ゆったり参拝したい方は、11日の日中や12日の午前中に訪れるのがおすすめです。
どうしても12日の夜に訪れたい場合は、万灯練供養が始まる18時より前の16時〜17時台に境内に入っておくと、比較的落ち着いて場所を確保しやすくなります。
アクセス・駐車場情報
最寄り駅は東急池上線「池上駅」で、徒歩約10〜15分です。都営浅草線「西馬込駅」南口からは徒歩約12分、JR京浜東北線「大森駅」からはバス(約20分)で「本門寺前」下車、徒歩5分でもアクセスできます。
御会式期間中は本門寺周辺に広範囲の交通規制がかかり、臨時駐車場の用意もありません。寺院駐車場も大変混雑するため、期間中は電車・バスでのお出かけをおすすめします。3連休にあたる2026年は特に、行き帰りとも電車・バスの混雑を見込んで時間に余裕を持って計画しましょう。
屋台・出店情報
参道から境内にかけて、綿あめ・たこ焼き・りんご飴といった定番の屋台が数多く立ち並びます。特に12日の万灯練供養の時間帯は多くの人で賑わうため、屋台での買い物もゆとりを持って動くと安心です。
期間限定の御首題・御朱印(10月11日〜13日限定)
御会式の期間中は、通常の御朱印とは異なる「お会式桜」と纏(まとい)をあしらった特別版の御首題・御朱印が総合案内所で授与されます(切り絵タイプは2,000円)。授与時間は年によって多少前後しますが、例年11日は9時30分〜16時、12日は8時30分〜16時・18時〜24時、13日は8時〜16時が目安です。最新の授与時間は当日の掲示や公式サイトで確認しましょう。
池上本門寺以外にも?東京の御会式スポット
「御会式」は日蓮聖人の命日をしのぶ法要で、池上本門寺だけでなく全国の日蓮宗寺院・鬼子母神堂で営まれます。中でも規模が大きいのが、豊島区・雑司ヶ谷の鬼子母神堂で行われる御会式です。2026年は10月16日(金)〜18日(日)開催で、池上本門寺より1週間ほど遅い日程になります。約30万人が訪れる歴史ある行事で、豊島区の無形民俗文化財(風俗習慣)にも指定されています。10月前半は池上本門寺、中旬は雑司ヶ谷と、ふたつの万灯練供養を見比べて楽しむのもおすすめです。
よくある質問
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Q池上本門寺の御会式2026はいつ開催されますか?
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A
2026年は10月11日(日)〜13日(火)の3日間です。最も盛り上がる万灯練供養は12日(月・祝)18時〜23時頃に行われます。12日は「スポーツの日」の祝日で3連休にあたるため、例年以上の人出が見込まれます。
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Q御会式には毎年どのくらいの人が訪れますか?
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A
例年およそ30万人が訪れるといわれ、万灯練供養には約3,000人が参加して池上駅から本門寺まで約2kmの行列を作ります。都内で行われる秋の行事の中でも有数の規模です。
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Q池上本門寺の御会式は雨天でも開催されますか?
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A
法要や万灯練供養は基本的に雨天でも行われます。ただし荒天時は一部内容が変更・縮小される場合があるため、雨具を用意したうえで、当日の最新情報を公式サイトで確認してから出かけると安心です。
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Q万灯練供養はどこから見るのがおすすめですか?
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A
池上駅から本門寺へ向かう参道沿いや、本門寺の此経難持坂周辺で見物する人が多いです。坂の上からは列全体を見渡しやすい一方、大変混雑するため、小さなお子さま連れの場合は無理をせず人通りの少ない場所から見守るのもおすすめです。
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Q御会式限定の御朱印はいつまで頂けますか?
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A
例年、御会式期間の10月11日〜13日の3日間限定で授与されます。期間外は通常の御朱印に切り替わるため、特別版を希望する方はこの3日間のうちに参拝しましょう。
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Q車で行っても駐車できますか?
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A
御会式期間中は周辺一帯が交通規制の対象となり、臨時駐車場も用意されません。寺院駐車場も大変混雑するため、期間中は電車・バスでのアクセスをおすすめします。
まとめ
2026年の池上本門寺・御会式は10月11日〜13日、見どころの万灯練供養は12日18時〜23時頃です。12日は「スポーツの日」の祝日で3連休の中日にあたるため、例年以上の人出が予想されます。混雑を避けたい方は11日や12日の午前中、例年30万人が訪れる幻想的な万灯の列をしっかり見たい方は12日の夜がおすすめです。期間限定の御首題・御朱印も見逃せないポイントなので、参拝の際はあわせてチェックしてみてください。
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