金沢で七五三の参拝先を探しているなら、石浦神社・尾山神社の2社がおすすめです。初穂料は石浦神社が8,000円〜(10月・11月は8,000円、それ以外の月は10,000円)、尾山神社が5,000円〜と差があります。両社は徒歩約9分しか離れていないため、同じ日にどちらも参拝することができます。
結論からお伝えすると、石浦神社では平安時代の宮中行事に由来する「碁盤の儀」という独自の神事を体験でき、尾山神社はWeb予約(2日前まで)に対応しているため予定を立てやすいという特徴があります。この記事では2026年の初穂料・予約方法・受付時間を比較しながら、それぞれの魅力とアクセスを紹介します。
金沢で七五三ができる神社2選を比較
まずは2社の初穂料・予約・受付時間を一覧で比較します。初穂料の金額や予約の仕組みが神社ごとに異なるので、訪れる前にチェックしておきましょう。
| 神社名 | 初穂料 | 予約 | 受付時間 |
|---|---|---|---|
| 石浦神社 | 8,000円(10・11月)/10,000円(他月) | 電話・FAX予約可(076-231-3314) | 9:00〜16:00 |
| 尾山神社 | 5,000円〜 | Web予約(2日前まで)、前日・当日は電話(076-231-7210) | 9:00〜17:00 |
初穂料や受付時間は変更される場合があるため、参拝前に各神社の公式サイトで最新情報を確認しておくと当日慌てずに済みます。
石浦神社|兼六園そばで”碁盤の儀”を体験できる金沢最古の神社
石浦神社は金沢市本多町、兼六園と金沢21世紀美術館に挟まれた場所に鎮座する、金沢で最も歴史の古い神社のひとつです。七五三の祈祷に「碁盤の儀」という平安時代の宮中行事に由来する神事を取り入れているのが大きな特徴で、ほかの神社にはない体験として親子連れに人気があります。
初穂料・受付時間
初穂料は10月・11月が8,000円、それ以外の月は10,000円です。受付時間は9:00〜16:00で、祈祷の所要時間は20〜30分程度が目安です。予約は電話(076-231-3314)またはFAX(076-231-3514)で受け付けていますが、七五三シーズンの土日は混み合うことがあるため、早めの連絡がおすすめです。
碁盤の儀とは?
碁盤の儀は、碁盤の上に子どもを立たせ、自分の力でその場に立つことで「自立」を、勢いよく飛び降りることで「これからの人生に打ち勝つ強い運」を授かることを願う神事です。平安時代の宮中行事に由来する珍しい儀式で、晴れ着姿の子どもが碁盤から飛び降りる姿は記念写真にも映えると評判です。2026年の実施内容については、祈祷の予約時にあわせて神社へ確認しておくと安心です。
アクセス
- JR金沢駅バスターミナルから「香林坊(アトリオ前)」下車、徒歩約5分
- 城下まち金沢周遊バス「広坂(石浦神社前)」下車すぐ
- 金沢駅東口からタクシーで約10分
兼六園のすぐそばに位置するため、七五三の参拝と合わせて兼六園や金沢21世紀美術館を観光するファミリーも多く見られます。
尾山神社|前田利家を祀る金沢城のお隣、Web予約も便利
尾山神社は、加賀藩初代藩主・前田利家とその妻お松の方を祀る神社です。金沢城公園と隣接しており、境内から鼠多門橋を渡って金沢城公園へ入ることもできます。和漢洋が融合した神門(重要文化財)も見どころのひとつです。
初穂料・予約について
初穂料は5,000円〜で、受付時間は9:00〜17:00です。2024年からWebでの予約受付が始まり、2日前までであればオンラインで申し込めます。前日・当日の申し込みは電話(076-231-7210)での対応となるため、直前に予約したい場合は電話で確認しましょう。
アクセス
- JR金沢駅から北陸鉄道バスで約5分「南町」下車、徒歩約3分
- 金沢駅から徒歩の場合は約20分
- 無料駐車場あり(15台)
金沢城公園に隣接しているため、祈祷のあとにそのまま城址を散策して記念撮影を楽しむ家族も多く見られます。
石浦神社と尾山神社は同日にはしご参拝できる?
石浦神社から尾山神社までは徒歩約9分(約660m)と近く、同じ日に両社を巡ることができます。間には兼六園や金沢城公園もあるため、七五三の参拝と合わせて金沢観光を楽しむファミリーにもおすすめのコースです。
歩く距離自体は短いものの、晴れ着姿や小さな子ども連れの場合は移動に時間がかかることもあります。祈祷の受付時間に遅れないよう、余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。
2026年の七五三はいつ行く?混雑を避けるポイント
七五三の参拝ピークは、伝統的な行事日である11月15日前後に集中します。2026年の11月15日は日曜日にあたるため、この日を含む週末や3連休は両社とも混雑が予想されます。
- 混雑を避けたいなら11月下旬の平日を検討する
- 尾山神社はWeb予約を早めに済ませておく
- 石浦神社は電話・FAXで事前予約し、祈祷時間に余裕を持って到着する
正式な参拝時期にこだわらず、10月下旬や12月上旬にずらして参拝する家庭も増えています。祈祷自体はどちらの神社も通年で受け付けているため、家族のスケジュールに合わせて無理のない日程を選んで問題ありません。
よくある質問
- Q石浦神社と尾山神社、どちらを選べばいいですか?
- A
どちらも金沢市内中心部にあり甲乙つけがたいですが、「碁盤の儀」のような独自の神事を体験したい場合は石浦神社、Web予約で参拝日時を早めに確定させたい場合は尾山神社がおすすめです。徒歩9分の距離なので、迷ったら両社とも参拝してみるのもよいでしょう。
- Q初穂料はいくらですか?
- A
石浦神社は10月・11月が8,000円、それ以外の月は10,000円です。尾山神社は5,000円〜となっています。いずれも変更される場合があるため、参拝前に公式サイトで確認しておくと安心です。
- Q予約は必要ですか?
- A
石浦神社は電話・FAXでの予約に対応しており、必須ではありませんが七五三シーズンの土日は事前連絡がおすすめです。尾山神社は2日前までWeb予約ができ、前日・当日は電話での対応となります。
- Q2026年11月15日は混雑しますか?
- A
2026年の11月15日は日曜日にあたるため、この日を含む週末や3連休は両社とも混雑が予想されます。混雑を避けたい場合は、11月下旬の平日や10月下旬・12月上旬にずらして参拝する方法もあります。
まとめ
金沢で七五三の参拝先を選ぶなら、独自の「碁盤の儀」を体験できる石浦神社と、Web予約で予定を立てやすい尾山神社がそれぞれおすすめです。両社は徒歩9分と近いため、兼六園や金沢城公園の観光とあわせて同じ日にはしご参拝することもできます。初穂料や予約方法を事前に確認し、2026年11月15日前後の混雑も踏まえて家族の都合に合わせて参拝日を決めましょう。
初穂料の相場やのし袋の書き方について詳しく知りたい方は七五三の初穂料はいくら?相場とのし袋の書き方・渡し方まとめもあわせてご覧ください。前撮りのタイミングを検討中の方は七五三の前撮り、2026年はいつから?おすすめ時期と早期予約のコツ、きょうだいでの参拝を考えている方は七五三は兄弟姉妹一緒に参拝していい?年齢の数え方とタイミングを参考にしてください。他エリアの神社情報は仙台・宮城の七五三2026|神社3選の初穂料と予約要否まとめでも紹介しています。金沢で紅葉シーズンの参拝も検討している方は2026年紅葉の御朱印【金沢】11月に頂ける限定情報まとめもあわせてご覧ください。


