名古屋・熱田神宮の年末恒例行事「御煤納神事(おすすおさめしんじ)」は、2026年12月25日(金)午前10時から境内各所で執り行われます。斎竹(いみたけ)と呼ばれる約4メートルの竹を手にした神職が、本宮・別宮をはじめ境内40社余りを一社ずつ回り、一年間に積もった煤(すす)を祓い清めていく神事です。境内は参拝自由のため、参道を歩きながらその様子を見守ることができます。この記事では、2026年の日程・当日の流れ・アクセス情報をまとめて紹介します。
御煤納神事とは?熱田神宮で新年を迎える年末の神事
御煤納神事は、熱田大神様に清らかな御社殿で新しい年を迎えていただくために、社殿に積もった一年間の煤を祓い納める年末恒例の神事です。「すす払い」とも呼ばれ、家庭で行う大掃除の神社版ともいえる行事です。
熱田神宮公式サイトによると、前日から参籠(さんろう、神社に泊まり込んで身を清めること)した神職が、当日早朝から御本殿内の御煤納めにあたります。その後、日中には境内各所の社殿を巡って煤を祓う神事が行われ、1年の汚れを落として清々しく新年を迎える準備が整います。
熱田神宮・御煤納神事2026の日程とタイムスケジュール
2026年の御煤納神事は12月25日(金)に行われます。熱田神宮公式サイトの情報をもとに、当日の流れを時系列でまとめました。
- 6:00〜御本殿内の御煤納め
前日から参籠した神職が、午前6時から御本殿内の煤祓いを行います。本殿内部のため、一般参拝者が立ち会うことはできません。
- 10:00〜境内各所40社余りの御煤納め
神職が4メートルほどの斎竹を手に、本宮・別宮をはじめ境内40社余りを順番に巡り、社殿の煤を祓っていきます。境内の参道を歩きながら見学できるのはこの時間帯です。
- 14:00〜奉告祭(本宮)
すべての御煤納めを終えた後、午後2時から本宮にて、境内の内外が清められ新年を迎える準備が整ったことを大神様に奉告する神事が執り行われます。
一般の参拝者でも見学できる?
御煤納神事そのものは特別な祭典として神職の手で執り行われるものですが、神事が行われる境内は普段から参拝自由のエリアです。そのため、10時以降に境内を参拝していれば、斎竹を手に各社を巡る神職の姿を参道から見守ることができます。
ただし、早朝6時からの御本殿内の煤祓いは本殿の内部で行われるため、一般参拝者が見ることはできません。また、見学できる場所や近づける範囲は当日の状況によって変わる可能性があるため、詳しい実施場所や見学可否については、参拝前に熱田神宮(052-671-4151)へ確認することをおすすめします。
アクセス・駐車場
電車でのアクセス
- 名古屋鉄道「神宮前駅」西口から徒歩約5分(東門まで)
- 地下鉄名城線「熱田神宮伝馬町駅」1番出口から徒歩約5分(正門まで)
- 地下鉄名城線「熱田神宮西駅」2番出口から徒歩約5分(西門まで)
- JR東海道本線「熱田駅」から徒歩約10分(東門まで)
駐車場
東門駐車場(約300台)・西門駐車場(約40台)・南門駐車場(約40台)の3カ所があり、いずれも無料です。駐車場は基本的に17時に閉門するため、日没後まで滞在する予定の方は注意が必要です。師走の時期は参拝者が多く、早めの時間帯でも満車になることがあるため、公共交通機関の利用もあわせて検討するとよいでしょう。
よくある質問
- Q御煤納神事2026はいつ、何時から開催されますか?
- A
2026年12月25日(金)に行われます。午前6時から御本殿内の御煤納め、午前10時から境内各所40社余りの御煤納め、午後2時から本宮での奉告祭という流れです。
- Q入場料や予約は必要ですか?
- A
熱田神宮の境内は入場無料・参拝に予約は不要です。御煤納神事の見学も、通常の参拝と同じように自由に行えます。
- Q御本殿内の煤祓いも見ることができますか?
- A
午前6時から行われる御本殿内部の御煤納めは、一般参拝者が見ることはできません。参道から見学できるのは、午前10時以降に境内各所を巡る御煤納めの様子です。
まとめ
熱田神宮の御煤納神事は、2026年12月25日(金)午前10時から境内各所で執り行われます。斎竹を手にした神職が本宮・別宮を含む40社余りを巡り、一年の汚れを祓い清める様子は、参拝のついでに見守ることができます。年末の名古屋観光・初詣前の下見を兼ねて、清々しい熱田神宮の様子を見に出かけてみてはいかがでしょうか。
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