2027年の初詣、四国エリアでどの神社にお参りするか迷っていませんか。この記事では、香川・徳島・高知・愛媛それぞれを代表する人気の初詣スポットを、例年の参拝者数の目安とあわせてランキング形式で紹介します。ご利益やアクセス情報もまとめているので、初詣先選びの参考にしてください。
四国の初詣ランキング一覧
まず、この記事で紹介する7社の参拝者数の目安を一覧で見てみましょう。愛媛・松山の伊豫豆比古命神社と香川の金刀比羅宮が突出した規模を誇り、徳島・高知の神社が20万人規模で続きます。
- 1位:伊豫豆比古命神社(愛媛県・松山市)/初詣〜例大祭「椿まつり」にかけて例年約50万人
- 2位:金刀比羅宮(香川県・琴平町)/三が日で約30万人
- 3位:大麻比古神社(徳島県・鳴門市)/三が日で約23万〜26万人
- 4位:潮江天満宮(高知県・高知市)/三が日で約21万人
- 5位:田村神社(香川県・高松市)/讃岐国一宮、香川県内屈指の人出
- 6位:大山祇神社(愛媛県・今治市大三島)/伊予国一宮、しまなみ海道からもアクセス可能
- 7位:土佐神社(高知県・高知市)/土佐国一宮、高知県を代表する初詣スポット
※参拝者数は各種報道・観光情報サイトで案内されている目安の数値です。年によって変動するため、最新情報は各神社の公式サイト・SNSでご確認ください。
1位:伊豫豆比古命神社(愛媛県・松山市)
「椿神社」「お椿さん」の名で親しまれる伊豫豆比古命神社は、鎮座2300余年と伝わる古社です。初詣から旧暦1月7日〜9日頃に行われる例大祭「椿まつり」にかけて、伊予路随一といわれる例年約50万人の参拝者でにぎわいます。開運・商売繁盛・家内安全のご利益で知られ、正月三が日はもちろん、松の内を過ぎてからの参拝でも活気を感じられるのが特徴です。
JR松山駅やJR松山市駅からバスでアクセスできます。椿まつり期間中は参道に露店が立ち並び、四国有数のにぎわいを見せます。
2位:金刀比羅宮(香川県・琴平町)
「こんぴらさん」の愛称で全国的に知られる金刀比羅宮は、正月三が日だけで約30万人の参拝者が訪れる四国屈指の初詣スポットです。本宮までは785段、奥社まで含めると1,368段の石段が続くことで有名で、初詣期間中は長い行列ができることもあります。
石段の参道には土産物店や飲食店が並び、参拝と合わせて散策も楽しめます。JR琴平駅・ことでん琴電琴平駅から徒歩で表参道の入口まで行けますが、防寒と歩きやすい靴での参拝がおすすめです。
3位:大麻比古神社(徳島県・鳴門市)
阿波国一宮である大麻比古神社は、徳島県内で最も参拝者数が多いとされる初詣スポットです。例年、正月三が日で23万人前後、多い年には26万人ほどが参拝に訪れます。交通安全・厄除けのご利益で知られ、大鳥居をくぐって続く参道の杉並木も見どころのひとつです。
JR板東駅から徒歩でアクセスでき、鳴門海峡観光と組み合わせて参拝する人も多く見られます。
4位:潮江天満宮(高知県・高知市)
菅原道真公を祀る潮江天満宮は、高知県内で人気の初詣スポットで、例年約21万人が参拝に訪れます。学業成就のご利益で知られ、受験を控えた子どもと一緒に参拝する家族連れの姿も多く見られます。
高知市中心部からもアクセスしやすく、初詣期間中は境内・参道が多くの参拝者でにぎわいます。
5位:田村神社(香川県・高松市)
讃岐国一宮である田村神社は、香川県内でも屈指の人出を誇る初詣スポットです。具体的な参拝者数の統計は公表されていませんが、元日には早朝から行列ができるほどの人気で、香川県内外から多くの参拝者が訪れます。
高松市中心部からバス・車でアクセスでき、初詣期間中は周辺道路も混雑しやすいため、時間に余裕を持った参拝計画がおすすめです。
6位:大山祇神社(愛媛県・今治市大三島)
伊予国一宮である大山祇神社は、しまなみ海道の大三島に鎮座する古社です。全国にある山祇神社・三島神社の総本社とされ、海上安全・武運長久のご利益で知られています。境内には国宝・重要文化財に指定された甲冑類を多数収蔵する宝物館もあり、初詣とあわせて見学する人も多く見られます。
しまなみ海道を利用した車でのアクセスが便利です。離島という立地もあり、混雑を避けてゆったり参拝したい方にも向いています。
7位:土佐神社(高知県・高知市)
土佐国一宮である土佐神社は、高知県を代表する初詣スポットのひとつです。戦国武将・長宗我部元親が再建したと伝わる本殿や、しなね様の愛称で親しまれる歴史ある社殿が見どころで、正月三が日は多くの参拝者でにぎわいます。
高知市中心部からバス・車でアクセスできます。境内は広々としており、家族連れでもゆったり参拝しやすいのが特徴です。
四国エリアで初詣する際の注意点
- 金刀比羅宮など石段が続く神社では、歩きやすい靴・防寒対策をして参拝しましょう
- 人気の神社ほど三が日は駐車場・周辺道路が混雑するため、公共交通機関の利用も検討しましょう
- 離島に鎮座する大山祇神社など、アクセスに時間がかかる神社へは、事前に交通手段と所要時間を確認しておくと安心です
- 祈祷(ご祈願)を希望する場合は、事前に受付時間・予約要否を各神社の公式サイトで確認しておきましょう
- Q金刀比羅宮の初詣はいつが空いていますか?
- A
元日の日中や2日・3日の午前中は特に混雑しやすい傾向があります。長い石段が続くため、比較的落ち着いて参拝したい場合は、三が日を過ぎた平日や早朝の時間帯を狙うのがおすすめです。石段は雨の日や早朝の霜で滑りやすくなることもあるため、足元に注意しましょう。
- Q四国の神社で初詣の祈祷(ご祈願)はできますか?
- A
この記事で紹介した神社の多くで、新年の祈祷(家内安全・商売繁盛・厄除けなど)を受け付けています。ただし社殿によって受付時間や混雑状況が異なるため、初穂料や当日の流れも含めて、参拝予定の神社の公式サイトで事前に確認しておくとスムーズです。
まとめ
2027年の初詣は、四国随一の参拝者数を誇る伊豫豆比古命神社・金刀比羅宮をはじめ、各県の一宮など歴史ある神社から選ぶことができます。参拝者数の多い神社はにぎやかな雰囲気を楽しめる一方、石段や離島立地など神社ごとの特徴を踏まえた準備も欠かせません。ご利益やアクセスを踏まえて、今年の初詣先を決めてみてください。
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